インビザラインファースト
について
お子さん専用の
マウスピース矯正です
「インビザライン・ファースト」は、お口の中にまだ乳歯がある6歳〜11歳頃までのお子さん専用に開発されたマウスピース矯正です。顎のバランスの良い発育を促しながら、整った歯並びを目指せるのが大きな特徴です。装置が目立ちにくい、痛みや違和感が少ない、食事や歯みがきの際に取り外しできるなど、マウスピース矯正ならではのメリットも備えています。
TROUBLE
- 目立つ装置には抵抗がある
- おいしく食事させたい
- 矯正治療の痛みが心配
- 子どもが嫌がらないか心配
- 矯正中のむし歯が気になる
- 頻繁には通院できない
- 金属アレルギーが不安
- 装置でケガをしないか不安 など
インビザライン・ファースト
の特徴
装置が目立ちにくい
マウスピース型装置は透明なプラスチック製なので、お口の中で目立つ心配がありません。よほど近くから見ない限り、装着していることには気づきません。
取り外しできる
マウスピースはお子さんでも簡単に取り外しでき、これまで通りに食事を楽しめます。しっかりと歯みがき、仕上げみがきができるのもメリットです。
違和感や痛みが少ない
何枚ものマウスピースを取り替えることで、少しずつ歯を移動させます。1枚のマウスピースで移動させる量が小さく、痛みや違和感が少ないのが特徴です。
通院回数が少ない
治療の進ちょく確認やお口のチェックのために2ヵ月に一度程度の通院で治療が進められます。
マウスピースの交換や調整のための受診は不要です。
金属アレルギーでも安心
マウスピースはプラスチック製で、金属製のパーツなども一切使用しません。金属アレルギーが心配なかたも、不安なく治療を受けていただけます。
幅広い症例に対応
世界各国の矯正治療に用いられており、豊富な治療データが蓄積されています。充実したデータに基づき、幅広いお悩みに対応した治療計画を提案できます。
治療の流れ
1 無料相談
お子さんの歯並びが気になるかた、矯正治療を検討しているかたは、まずは当院の無料相談をご利用ください。さまざまな質問や疑問にお応えし、歯科医師がお口の中をチェックして、必要と考えられる矯正治療についてご案内いたします。
2 精密検査
矯正治療を検討される場合は、治療計画の作製に必要なデータを収集するための精密検査を行います。歯科用CTや頭部専用のセファロレントゲン、口腔内スキャナーなどを使って、精密なデータを収集し、矯正専門医がお子さんごとの治療計画を作製します。
3 診断結果・治療方針のご案内
来院いただいて、精密検査の結果、診断内容、お子さんのために作製した治療計画について、画像などを用いながら説明いたします。わかりにくい点などは、遠慮なくお尋ねください。
4 治療開始
治療計画に同意いただければ、専用のマウスピースを作製して矯正治療を開始します。
治療期間中は、2ヵ月に一度を目安に、治療の進ちょく確認、お口のトラブルチェックのために受診をお願いしています。お子さんによっては、口腔筋矯正治療(MFT)を併用する場合もあります。
5 保定期間
治療計画に沿って矯正治療が終了した後は、後戻りや大きな変化がないか経過観察を続けます。また、治療後の歯並びの後戻りを防ぐ保定期間が設定されており、保定期間中はマウスピース型の後戻り防止装置の装着をお願いしております。
症例
費用
料金表
| 相談料 | 無料 |
|---|---|
| 精密検査料 | 33,000円 |
| インビザライン・ファースト | 550,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
〜 安心の料金システム 〜
定額制を導入しています
当法人のインビザライン治療では、治療に関する全費用が含まれています。
一般的な矯正治療では、通院ごとに管理料が必要であり、治療終了後には保定装置代も別途必要になることが一般的です。これにより、「初めの見積もりよりも高額になった・・」というケースも少なくありません。
当法人のトータルフィー制度では、治療費以外に追加費用（管理料、保定装置代）がかかることはございませんので、安心して治療を受けていただけます。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。
- 現金
- 現金でのお支払い
- 銀行振込
- 振込でのお支払い
- クレジットカード
- ※自費診療のみ
VISA／JCB／
Mastercard／など
- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
1年間（1月1日～12月31日）に10万円以上の医療費を支払った場合、医療費控除を申請することで一定の所得控除が受けられます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
未承認機器について
薬機法上対象外です
01 未承認医薬機器であること
インビザライン・ファーストは薬機法上対象外の医療機器です。医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン・ファーストの他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA（米国食品医薬品局）から医療機器として認証され、販売認可を受けています。これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン・ファーストは、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。